福祉給食WELFARE FOOD

いつまでも変わらず、
「食の喜び」を感じてほしいから・・・

福祉給食では、高齢者、障がい者などさまざまな方を対象とした、細やかな食事対応を行っております。
施設という環境において日々の生活をより充実させる為にも、三度の食事は何よりも大切です。
季節の彩りや香りを取り入れて、五感を刺激し、どのような方でも、いつまでも変わらず「食の喜び」を味わっていただけるよう努めています。

福祉給食の特徴

1
高齢者給食のコンセプト

三度の食事は、施設という新しい環境への気疲れ、制約のある環境の中で変化を求める高齢者の方にとって、何よりの楽しみです。高齢者の食事は、年齢や健康状態によって調理法を変えるなど、細やかな対応と万全の栄養管理と衛生管理が必要です。

2
障がい者給食のコンセプト

知的障がい者や身体障がい者の方々が生活する施設において社会生活やコミュニケーションの観点から食事の際の接客サービスは大切です。笑顔で「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」をお届けします。

3
行事食・イベント食食を通して、くらしに彩りを

旬の素材を取り入れたメニューや、季節の行事食など、見た目にも楽しく、変化のあるメニュー作りを心がけています。誕生会やバイキング、寿司パーティ等々、生活に彩りを添える各種イベントの特別料理についても、ご要望に応じて承ります。

  • 敬老の日

  • 握りずしの屋台

  • クリスマスメニュー

4
形態別調理(ソフト食)健康状態や嚥下障害に応じてきめ細やかに

食べるという行為は年齢にかかわりなく、その時の体調や精神面に左右されるものです。誰しも、食事が美味しいと感じる時は健康であり、幸せを感じます。すべての方においしく召し上がっていただくために、薄味にしたり、柔らかく煮たり、細かく刻んだりと食べる方の年齢や健康状態に合わせて、細かく調理法を変えてお出しします。ソフト食、流動食、ミキサー食、特別治療食などにも、きめ細やかに対応いたします。

導入事例

  • 大阪府下の特別養護老人施設

  • 兵庫県下の特別養護老人施設

  • 京都府下の介護老人施設

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