和食の日 献立11月の献立
| エネルギー | 500Kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 25.7g |
| 脂質 | 7.1g |
| 炭水化物 | 77.2g |
| 食塩相当量 | 2.0g |
| 表1-3.3 |
| 表2-0.3 |
| 表3-2.0 |
| 表4-0 |
| 表5-0 |
| 表6-0.4 |
| 調味料-0.4 |
| 合計-6.4単位 |
11月24日は和食の日です。「いいにほんしょく」という語呂合わせに由来しています。日本の秋が実りの季節で、自然に感謝し、五穀豊穣を祈る行事が盛んに行われる時期でもあるからです。時には和食文化について再認識し、大切さを考える機会としましょう。
レシピ
赤魚の西京焼き
材料
- 赤魚70g
- 食塩0.2g
- 西京味噌7g
- みりん3g
- 酒3g
- レンコン10g
- 鷹の爪0.1g
- 上白糖0.5g
- 食塩0.1g
- 酢1g
栄養価
- エネルギー104Kcal
- たんぱく質10.7g
- 脂質2.1g
- 炭水化物9.2g
- 食塩相当量0.8g
作り方
赤魚に食塩をふり、水気を切る。
西京味噌にみりん、酒を加えよく混ぜる。
赤魚に②をぬりつけ、バットに並べ、漬け込む。
オーブンに並べ、200℃で8分程焼く。
上白糖、酢を合わせておき、食塩をふったレンコンがしんなりしたら漬けておく。
皿に④の赤魚を盛り、⑤のレンコンを添え、輪切りの鷹の爪をのせる。
POINT
赤魚はくせがなくふっくらとした白身魚で、様々な料理に合います。定番の煮物など、焼き、から揚げなどにしても美味しいです。
白菜の酢醤油和え
材料
- 白菜50g
- きゅうり10g
- 人参5g
- うす揚げ3g
- 薄口醬油【A】2.5g
- 酢【A】2.5g
栄養価
- エネルギー24Kcal
- たんぱく質1.2g
- 脂質0.9g
- 炭水化物1.8g
- 食塩相当量0.4g
作り方
白菜を3㎝幅に切り、人参は細切りにし茹でて冷水に取り、水気を絞る。
きゅうりは斜め切りにする。
うす揚げは湯通ししておく。
①②③をAで和える。
POINT
白菜はビタミンCの抗酸化作用により、風邪予防や免疫力アップ、肌の調子を整える効果などが期待できます。
かぶらの茶碗蒸し
材料
- かぶら70g
- むきエビ20g
- 鶏むね肉20g
- 椎茸5g
- 銀杏3g
- 三つ葉1g
- 鶏卵25g
- 食塩【A】0.2g
- 薄口醬油【A】2g
- 薄口醬油0.5g
- みりん0.5g
- 片栗粉0.5g
栄養価
- エネルギー102Kcal
- たんぱく質10.1g
- 脂質3.5g
- 炭水化物6.5g
- 食塩相当量0.8g
作り方
かぶらは皮付きのまま葉元を切り落とし反対側を薄く切り落とす。中身はスプーンでくり抜く。
椎茸は5㎜幅に切り、三つ葉は3㎝幅に切る。鶏むね肉は一口大に切る。
ボウルに卵を入れ溶きほぐし、Aも入れる。
①にむきエビ、鶏むね肉、椎茸、銀杏を入れ③を注ぐ。
かぶらを20分程、蒸し煮込みする。
薄口醬油、みりんを合わせ加熱し、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。これを⑤のかぶらにかけ、三つ葉をのせる。
POINT
かぶらは生でも加熱しても美味しく、味わいにくせがないため和洋中どんなお料理に使ってもおいしくいただけます。
さつま芋ご飯
材料
- 米65g
- さつま芋20g
栄養価
- エネルギー247Kcal
- たんぱく質3.6g
- 脂質0.5g
- 炭水化物54.8g
- 食塩相当量0g
作り方
米は通常の水加減でセットする。
さつま芋は2㎝角にして水にさらす。
①に②を加え炊飯する。
果物
材料
- 梨60g
栄養価
- エネルギー23Kcal
- たんぱく質0.1g
- 脂質0.1g
- 炭水化物4.9g
- 食塩相当量0g

