鰻飯8月の献立
 
 
| エネルギー | 522Kcal | 
|---|---|
| たんぱく質 | 18.9g | 
| 脂質 | 16.3g | 
| 炭水化物 | 69.9g | 
| 食塩相当量 | 1.9g | 
| 表1-2.7 | 
| 表2-0.2 | 
| 表3-2.1 | 
| 表4-0 | 
| 表5-0.6 | 
| 表6-0.3 | 
| 調味料-0.6 | 
| 合計-6.5単位 | 
土用は季節の変わり目で、気温の変化などにより体調を崩しやすい時期です。
夏の土用は、夏の暑さから食欲もなくなり、夏バテしやすい時期と重なります。
たくさんの栄養素を含むうなぎを食べ、夏バテ防止に努めましょう。
レシピ
鰻飯
材料
- 米60g
 - うなぎ蒲焼25g
 - 鶏卵25g
 - 食塩0.1g
 - サラダ油0.1g
 - みりん【A】3g
 - 濃口醬油【A】4
 - 上白糖【A】2.5g
 - みょうが2g
 - 青ねぎ1g
 
栄養価
- エネルギー340Kcal
 - たんぱく質11g
 - 脂質7.8g
 - 炭水化物54.5g
 - 食塩相当量1.1g
 
作り方
米は通常通り炊飯する。
うなぎは適当な大きさに切り、Aのたれをかけてオーブンで温める。
卵に塩を入れて焼き、錦糸に切る。
ご飯に錦糸卵とうなぎを盛り付け、Aのたれを回しかけ、千切りみょうが・ねぎを飾る。
POINT
うなぎはビタミンAが豊富に含まれるのが大きな特徴です。ビタミンAによる免疫力向上、ビタミンB2・Eによる老化予防、DHAやEPAによる血管系の病気予防など健康効果が期待できます。
夏野菜揚げ出し
材料
- 茄子25g
 - 甘長とうがらし12g
 - ミニトマト20g
 - 木綿豆腐80g
 - 片栗粉2.5g
 - サラダ油6g
 - だし汁【A】30g
 - みりん【A】3g
 - 薄口醤油【A】3g
 - 大根30g
 - 大葉0.5g
 
栄養価
- エネルギー139Kcal
 - たんぱく質6.3g
 - 脂質8.5g
 - 炭水化物7.3g
 - 食塩相当量0.5g
 
作り方
茄子は半分に切って、縦長に切り、甘長とうがらしは切り込みを入れる。
ミニトマトはヘタを取る。豆腐を半分に切る。
鍋にたっぷりの油を入れ170℃に熱し、茄子を入れ3~4分揚げて取り出す。
甘長とうがらし、ミニトマトも30秒ほどで取り出す。豆腐に片栗粉をまぶし揚げる。
器に③と④を盛り付け、Aを合わせただしを回しかける。
大根おろしと千切り大葉をのせる。
POINT
野菜は油通しする事で、色味を綺麗に仕上げられます。
ズッキーニ、さやいんげんなども綺麗です。
        
酢の物
材料
- カットわかめ0.5g
 - ササミ5g
 - オクラ15g
 - 酢【A】8g
 - 上白糖【A】3g
 - 濃口醤油【A】1g
 
栄養価
- エネルギー25Kcal
 - たんぱく質1.4g
 - 脂質0g
 - 炭水化物4.0g
 - 食塩相当量0.3g
 
作り方
わかめを戻す。オクラを茹で5mm幅に切る。
ササミをボイルし冷ましてさいておく。
Aを合わせておく。
①②を合わせ、③を回しかける。
POINT
オクラのペクチンなどのぬめり成分は、整腸作用のほか
血糖値上昇を抑え、糖尿病予防効果も期待されています。
果物
材料
- まくわうり40g
 - ディル0.1g
 
栄養価
- エネルギー18Kcal
 - たんぱく質0.2g
 - 脂質0g
 - 炭水化物4.1g
 - 食塩相当量0g
 

