さんまの塩焼き御膳9月の献立
エネルギー | 519Kcal |
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たんぱく質 | 21.6g |
脂質 | 21.2g |
炭水化物 | 57.1g |
食塩相当量 | 1.3g |
表1-2.3 |
表2-0.3 |
表3-3.1 |
表4-0 |
表5-0.2 |
表6-0.3 |
調味料-0.2 |
合計-6.4単位 |
秋の訪れを感じる季節になりました。美味しい旬の食材を使ったメニューで夏の疲れをとりましょう。
レシピ
さんまの塩焼き
材料
- さんま70g
- 塩0.3g
- サラダ油0.5g
- ししとう6g
- すだち8g
- 大根30g
- 濃口醤油1g
栄養価
- エネルギー242Kcal
- たんぱく質13.1g
- 脂質18.4g
- 炭水化物3.6g
- 食塩相当量0.6g
作り方
さんまは表面に切り込みを入れて塩をふり、250℃のオーブンで約12分焼く。
器に魚を盛り付け、大根おろし・すだち、焼きししとうを添える。
POINT
旬のさんまは脂質がたっぷりで塩焼きが一番です。
青魚なのでEPA、DHAが豊富で動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などに有効と言われています。
筑前煮
材料
- 鶏むね肉15g
- ごぼう10g
- こんにゃく10g
- 人参10g
- 里芋10g
- 椎茸5g
- サラダ油1g
- インゲン5g
- だし汁15g
- 砂糖2g
- みりん3g
- 濃口醤油3g
栄養価
- エネルギー67Kcal
- たんぱく質4.1g
- 脂質1.9g
- 炭水化物8.2g
- 食塩相当量0.4g
作り方
ごぼう、人参は下茹でしておく。
鍋にサラダ油を入れ熱し、鶏肉を炒め、ごぼう、こんにゃく、人参、里芋、椎茸の順に炒める。
②にだし汁を入れて、砂糖、みりんを加え、一煮立ちしたら濃口醤油を加え落とし蓋をして煮詰める。
煮汁が少し残っている状態で、材料と絡める。
仕上げに色よく茹でたインゲンを飾る。
POINT
野菜は乱切りにすることで表面積が大きくなり、味がしみ込みやすくなります。
干し菊柚子浸し
材料
- 春菊30g
- しめじ5g
- 菊花0.5g
- 柚子果汁1g
- だし汁5g
- 薄口醤油1g
- みりん1g
- 紅たで1g
栄養価
- エネルギー12Kcal
- たんぱく質1.0g
- 脂質0.1g
- 炭水化物2.5g
- 食塩相当量0.3g
作り方
調味料を煮立て味を調え冷やしておく。
菊花はばらして酢水を煮立てさっと湯通ししザルにあげておく。
春菊、しめじは茹でる。春菊は色止めして軽く絞り①のだし1/3で汁洗いする。軽く絞りしめじ、菊花を加え、残りのだしに浸しておく。(20~30分)
小鉢にこんもりと盛り、だし汁を少しかけ、紅たでを天盛りする。
POINT
食用菊は古くから生薬として用いられてきました。
血行を良くし、肩こり、冷え性に効き、目の疲れも取ると言われています。
ご飯
材料
- 米50g
- 黒いりごま0.5g
栄養価
- エネルギー182Kcal
- たんぱく質3.2g
- 脂質0.8g
- 炭水化物38.9g
- 食塩相当量0g
果物
材料
- いちじく30g
栄養価
- エネルギー16Kcal
- たんぱく質0.2g
- 脂質0g
- 炭水化物4.3g
- 食塩相当量0g