鶏の鍬焼き9月の献立
エネルギー | 521Kcal |
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たんぱく質 | 22.6g |
脂質 | 11.5g |
炭水化物 | 74.7g |
食塩相当量 | 1.9g |
表1-1.9 |
表2-0.3 |
表3-1.9 |
表4-0 |
表5-0.1 |
表6-0.5 |
調味料-0.5 |
合計-5.2単位 |
秋の収穫に感謝!暑さで疲れた胃腸にも優しいメニューとなっています。
レシピ
鶏の鍬焼き
材料
- 鶏もも肉60g
- 片栗粉0.6g
- サラダ油1g
- 酒10g
- みりん10g
- 砂糖2g
- 濃口醤油3g
- サラダ菜10g
- キャベツ30g
- 人参5g
- トマト20g
栄養価
- エネルギー189Kcal
- たんぱく質10.7g
- 脂質9.5g
- 炭水化物10.5g
- 食塩相当量0.5g
作り方
鶏肉は水分を取り除き、片栗粉をまぶしてフライパンを熱して油をなじませ鶏肉を両面色よく焼き、取り出す。
酒、みりんをフライパンに入れて煮切り砂糖、濃口醤油を加え、ひと煮立ちさせ①の鶏肉を入れからませる。
皿に付け野菜を盛り手前に鍬焼きを盛りつける。
POINT
鍬焼きは、畑仕事の合間にとった野鳥を農具の鍬の上で焼いて食べたことが起源と言われています。
かぶらのエビあん
材料
- かぶら60g
- ムキエビ20g
- 薄口醤油3.5g
- みりん3g
- 片栗粉ん0.5g
栄養価
- エネルギー40Kcal
- たんぱく質4.3g
- 脂質0.2g
- 炭水化物4.7g
- 食塩相当量0.7g
作り方
かぶらは葉の付け根から1/5位を切り、葉を形よく切り揃え、茹でて色止めして蓋にする。
残りのかぶらは皮を剥く。だし汁に調味料を合わせ、ひと煮立ちさせ、かぶらを蒸し煮込みする(20分位)。
②の煮汁にエビを加え水溶き片栗粉でトロミをつけ、あんにする。
器にかぶらを盛りエビあんを掛け①を添える。
POINT
かぶには消化を助ける酵素が豊富に含まれているので、
夏の暑さで疲れた胃腸の調子を調えます。
清汁
材料
- 平ゆば0.5g
- みつば3g
- 塩0.3g
- 薄口醤油1.3g
- みりん0.8g
- だし汁120g
栄養価
- エネルギー6Kcal
- たんぱく質0.4g
- 脂質0.1g
- 炭水化物0.5g
- 食塩相当量0.5g
作り方
平ゆばをもどしておく。
清汁を合わせ、ひと煮立ちさせる。
①とボイルしたみつばを椀に盛り②を注ぐ。
POINT
ゆばは栄養価が高く、低エネルギーの優れた食品です。
萩ご飯
材料
- 米50g
- もち米10g
- あずき10g
- 塩0.2g
- むき枝豆10g
栄養価
- エネルギー264Kcal
- たんぱく質7g
- 脂質1.6g
- 炭水化物53.3g
- 食塩相当量0.2g
作り方
小豆はたっぷりの湯で、型崩れしない程度にもどしておき、冷ます。
冷めたらザルにあけ、汁と水で適当な加水量にし、炊飯する。
塩茹でした枝豆を赤飯に混ぜ、器に盛りつける。
POINT
小豆と枝豆で萩の花を表した秋らしいご飯です。
果物
材料
- 幸水梨50g
栄養価
- エネルギー22Kcal
- たんぱく質0.2g
- 脂質0.1g
- 炭水化物5.7g
- 食塩相当量0g