春のおすすめメニューの献立
| エネルギー | 461Kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 20.6ｇ |
| 脂質 | 13.6ｇ |
| 炭水化物 | 62.4ｇ |
| 食塩相当量 | 1.8ｇ |
| 表1−2.1 |
| 表2−0.2 |
| 表3−1.4 |
| 表4−0 |
| 表5−0.8 |
| 表6−0.3 |
| 調味料-0.7 |
| 合計−5.5単位 |
“今が旬”の食材を使用した春のメニューをお楽しみ下さい。
レシピ
春の天ぷら
材料
- 無頭海老（1尾）16ｇ
- 開きキス（1枚）15g
- たけのこ水煮（薄切り）15ｇ
- 生しいたけ（1枚）10ｇ
- ふきのとう（1個）10g
- 小麦粉8ｇ
- 水8ｇ
- 卵2ｇ
- 白絞油8ｇ
- 付）大根おろし
- 大根30ｇ
栄養価
- エネルギー146Kcal
- たんぱく質7.9ｇ
- 脂質8.6ｇ
- 炭水化物9.0ｇ
- 食塩相当量0.1ｇ
作り方
エビは尾を残し、殻を取り、背に浅く切り込みを入れ、背わたを取り除き、腹側に切り目を入れ、筋切りをする。
水に卵を混ぜ、卵水を作り小麦粉を軽く混ぜ、衣を作る。
食材に薄く小麦粉をまぶしをくぐらせ、170℃の揚げ油で揚げる。
器に天紙を敷き、彩りよく盛り付け、大根おろしを添える。
POINT
筍・ふきのとうを使用した春の天ぷらです。揚げ物は高エネルギーですが、量を調整して上手に献立に取り入れてみましょう。どれだけ揚げ油が付いてくるかがポイントです。かき揚のように衣の多い揚げ物は避けたほうが無難です。エビなど表面がツルツルした食材に薄く衣付けしてカラリと揚げた天ぷらを5ヶ程度にすると良いでしょう。片面だけに衣をつけて揚げても良いでしょう。もちろん、揚げ物を食べたら、その日は他の油（炒め物やマヨネーズやゴマ等）を控えましょう。
※揚げ物は、塩分の調整がしやすい献立です。エネルギーの摂り過ぎに注意して、お召し上がりください。
天つゆ
材料
- みりん5g
- 濃口醤油5g
- 出汁30g
栄養価
- エネルギー15Kcal
- たんぱく質0.4ｇ
- 脂質0ｇ
- 炭水化物2.5ｇ
- 食塩相当量0.7ｇ
作り方
鍋にAをあわせ、一煮立ちさせ天だしにする。器に注ぎ、天ぷらに添える。
POINT
※塩分が気になる方は、天つゆを少なめにすると良いでしょう。
※出汁の旨味をきかせれば少ない調味料でもおいしい天つゆになります。
田楽
材料
- 木綿豆腐（長方形2ケ）100ｇ
- こんにゃく（長方形1ケ）50ｇ
- A 白味噌10ｇ
- 砂糖3ｇ
- みりん1ｇ
- 木の芽1ｇ
栄養価
- エネルギー110Kcal
- たんぱく質7.6ｇ
- 脂質4.5ｇ
- 炭水化物9.9ｇ
- 食塩相当量0.6ｇ
作り方
木綿豆腐はさっと茹で、水気を切る。こんにゃくもさっと茹でる。
Aをあわせ、田楽味噌を作る。
木の芽は飾り用を残してすり鉢ですり、Aの2/3量を加え、木の芽味噌を作る。
を素焼きして、豆腐に木の芽味噌、こんにゃくに田楽味噌を塗り、焼く。
器に盛り付け、こんにゃくの上に木の芽を飾る。
※田楽串をさして焼いても良いでしょう。
POINT
※田楽など表面に味をつけるメニューは、口に入れたときにしっかり味を感じるので、少ない塩分でも美味しく召し上がっていただけます。
※木の芽などの香りは、季節を感じさせるとともに、減塩の物足りなさを補ってくれます。減塩の強い味方です。
アスパラの甘酢和え
材料
- グリーンアスパラガス（斜め切り）20ｇ
- カットわかめ0.2g
- かにかまぼこ（斜め切り）5ｇ
- A 土生姜（絞り汁）1ｇ
- 淡口醤油1ｇ
- 砂糖3ｇ
- 酢6g
栄養価
- エネルギー24Kcal
- たんぱく質1.2ｇ
- 脂質0.1ｇ
- 炭水化物4.8ｇ
- 食塩相当量0.3ｇ
作り方
グリーンアスパラガスは茹でて色止めする。カットわかめは水で戻して、茹でて色止めして、水気をよく切る。
Aを合わせ、を加えて混ぜ、器に盛り付ける。
POINT
※生姜の香りで、薄味でも美味しく召し上がっていただける甘酢和えです。
豆ご飯
材料
- 米40ｇ
- むきえんどう10ｇ
- 水50ｇ
- 昆布0.5ｇ
栄養価
- エネルギー153Kcal
- たんぱく質3.0ｇ
- 脂質0.4ｇ
- 炭水化物32.9ｇ
- 食塩相当量0.1ｇ
作り方
米を洗い分量の水を加え、むきえんどうと昆布を入れ、混ぜないで、30分ほど吸水させてから炊く。
※えんどうは茹でて、炊き上がったご飯に混ぜても良いでしょう。
果物
材料
- いちご（3個）40g
栄養価
- エネルギー14Kcal
- たんぱく質0.4ｇ
- 脂質0ｇ
- 炭水化物3.4ｇ
- 食塩相当量0ｇ
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